介護生活

ぽーれぽーれ

介護生活No15「実母の介護、義母の介護」

多くの皆様に支えられての介護中、介護を終えられた方の思いです。 「10年目を迎えた母の介護」 発病してもう10年目を迎えた。 母は認知症と診断される1年近く前から体温調節が崩れ、一日の中で何度も寒い、熱いを繰り返し、そのたび、着替...
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介護生活No14「アルツハイマー型認知症の母の介護」

認知症に対する科学的認識を深め、認知症の母親をまず受け止め、適切な接し方をすることにより穏やかな生活を取り戻し、さらには「認知症の母の介護」の中で家族の絆を深められている。 このような事がよく伝わってくる手記をお寄せいただきました。 認...
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介護生活No13「母との会話」

母の認知症(中核症状)は進み、単語レベルの言葉を発する事はできますが・・・。 2年半の間に記録してきた母との言葉と写真を使って母との会話・・・。 特別養護老人ホームに入所している母の元へ通いの介護をしだして、一年が過ぎました。 ...
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介護生活No12「グループホームでの出逢い。そして寄り添える喜び」

Aさんに「今日、私もお風呂一緒につかろうと思うんだけど」と話すと「あら、うれしいわ。一緒に入りましょうね。」と指切りげんまんしてくれる。 寄り添った分、関わった分、感動を頂ける。それを喜びに日々支援させてもらえる事に感謝です。 ホームを...
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介護生活No11「夫の父からの宿題・・・」

義父と私 夫の父は山でこけて寝たきりになった。突然の寝たきり。部屋の窓から山や畑を見ていた。 通り人を捕まえて 「ろくでもない嫁をもろて、みんな困っている。」 と言っているのが聞こえた。 親戚の人に ...
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介護生活No10「忘れられないBさんの事」

Bさん、82歳女性。夫と息子夫婦・孫3人の家族。パーキンソン病、脳出血の既往歴あり。右片麻痺言語障害軽度、杖を使って歩けるがすくみ足。小刻み歩行のため、歩行不安定。長谷川式5点。 日常生活では、食事は自分で食べられるが更衣・入浴・排泄...
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介護生活No9「我が家へ認知症さん」

我が家の最近の様子をお知らせします。 6年前ほどから、少しずつ物忘れをするようになった父が認知症という状態になりました。 とうとう我が家にもやってきたかという感じです。 大きな問題行動はないのですが、対応している母は、イラ...
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介護生活No8「反省しきりの毎日 笑顔でホッと」

6年前にアルツハイマー病と診断され、加えて、脳梗塞による後遺症、糖尿病を背負って闘病生活をされている61歳の奥様を介護している方がお忙しい中原稿を書いていただきました。 妻の笑顔 病室へ入ると、妻はじっとこちらを見ている。 何...
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介護生活No7【認知症さんへのお便り】

昔、あなたの事を「呆け」と言いました。 それから痴呆症という名になって、今では「認知症」と呼んでいます。 呼び方が変わっても、あなたの老人に対する攻撃はちっともかわっていませんね。 認知症さん、あなたが主人に取り付...
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介護生活No6「笑顔がみたくて・・・」

Aさん、女性86歳。特養に入って一年半。入所当時は等介護5でしたが、めきめき元気になり、車いすながらも要介護3に躍進。若くしてお主人に先立たれ、長い一人暮らしの日々を支えたのは農業と得意のお料理。いつも手料理をご近所に振舞っておられ...
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