介護生活No19「介護と仕事の両立4」

介護休暇で在宅の準備

要介護4の母が退院する事になり、在宅介護を決意しました。

会社を辞めて親孝行をしようと一時は考え込んだのですが

「君は何でも抱え込むタイプだから、介護は地獄になるよ。きっと介護する方も受ける方も辛くなるから」と市役所に勤める友人の助言を受けたことがきっかけで、介護保険制度を上手に使う事にしました。

まず、退院に先立ち地域包括支援センターに相談に行きました。

そこで、近くの居宅介護支援事業所をいくつか紹介されたので、電話対応の良かった事業所にお願いしケアプランを作ってもらいました。

持病を抱えているため訪問看護を先ずお願いしたところ、たいていの事業所は24時間対応していただけるので安心しました。

また、母と二人暮らしなので、昼間の食事が心配でしたが、デイサービスを週5日利用する事で対応しています。

会社からの帰りも遅くなるので、延長サービスをしてもらえる事業所を探しましたが、市内には案外たくさんの事業所が午後7時くらいまでの延長サービスを行っていることが分かったので、いざというときは自分でも迎えにも行ける会社の近くの事業所にお願いしました。

たまたまですが、その事業所では県と市の補助を受け、泊まりサービスもしてもらえると聞いて、いざというときはお願い出来ると思って安心しています。

また自宅は昔のつくりなので、在宅介護にはバリアフリー化が必要だと思っていたのですが、ケアマネジャーから介護保険だけでなく補助制度もあると聞いて、退院前に手続きをしました。

母の退院準備から、在宅生活が軌道にのるまでの2か月は介護休暇を使ったのですが、幸い上司も介護を経験した事があり、理解を示してくれました。

仕事をサポートしてくれた同僚たちにも感謝しています。

 

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